December 2013
クリスマスディナーの仕込み♪メリー☆ガンバリマース!
IKEAである意味大人買い
自家製ドライバナナで作るグラノーラ
我が家の新定番となった自家製バナナチップス。
その手軽さからすっかりはまってしまい甘さや食感などあれこれ研究中。
せっかくあれこれ作って見ているのだから別の料理に生かしてみようと
グラノーラの材料に使ってみることに。
とは言え。。。
バナナチップスよりも柔らかい状態の方が合いそうかなと思い、
自家製バナナチップスを作成中にオーブンからちょっと取り出して
まだ柔らかい状態のドライバナナを使ってみた。
自家製ドライバナナで作るグラノーラ---
[材料]
■具材
オートミール 100g
全粒粉 20g
ドライバナナ 20g
グレープシードオイル 小さじ1/2
■調味料
メープルシロップ 30ml
てんさい糖 20g
バター 15g
バニラエッセンス 少々
[作り方]
①ボウルにオートーミルを入れてグレープシードオイルを回し入れて
全体に油が馴染むようによく混ぜ合わせる。
②オーブンシートを敷いた天板に①を入れて160℃のオーブンで30分焼く。
※上段だと表面が焦げやすいので下段に入れる。
③小鍋に調味料の材料を入れて弱火でてんさい糖が溶けるまで軽く煮る。
④ボウルに②と小麦粉ドライバナナを入れて③を回し入れる。
※固まりやすいので素早く混ぜ合わせる。
⑤オーブンシートを敷いたパウンド型に④を隙間がなくなるくらいに詰めて
160℃のオーブンで20分焼いて更に温度を180℃に上げて10分焼く。
⑥⑤の粗熱が取れたら型のまま冷蔵庫に入れて半日ほど冷やす。
⑦型から取り出したら固まった部分を軽くほぐして出来上がり。
とてもおいしくて大成功!と言いたいところですが。。。ほんとのところ、
グラノーラバーを作るのためにわざわざパウンド型に入れたのだけれど
うまく固まらず型から取り出した途端にほろほろと崩れてしまった結果
グラノーラになったというwでもこれが新発見に繋がったのです。
いつも作るグラノーラはサクサクとした食感にはなるけれど、
もう少しオートミールとかドライフルーツが固まった部分とかができて
食感に変化が持たせられないものかと悩んでいたのです。
何故固まらなかったのか?
ハチミツではなくメープルシロップを使ったから?
小粒のオートミールではなくALISANの大粒のオートミールを使ったから?
その謎を解くにはまだまだ研究が必要そうだけれど、
この方法で作ると食感の違ったグラノーラが出来上がるということはわかった!
うまくいかなかったと思っても、落ち込むことないね。
失敗や思いがけないところから発見がある。
それが料理の楽しさなのだから。さ、謎の解明は続く。
簡単すぎる自家製バナナチップス
材料は唯一バナナだけ。バナナさえあればできるかんたんお菓子。
なぜ今まで気づかなかったんだろ、、、お家で作ることに。
バナナチップスというネーミングから、イコール揚げ物。
油を使う手間がかかりそうだし、難しそうと思っていたからでしょうね。
確かに油で揚げる作り方もあるのですが、オーブンでも作れちゃう!
ということを知り、作ってみることに。
[材料]
バナナ 2本
※書くまでもないけれど...いちおうね
[作り方]
①バナナの皮をむいて2〜3ミリ程度の厚さにスライスする。
②オーブンシートをしいた天板にバナナを並べて
160℃で40分ほど焼く。
※上段に入れると焦げやすいので下段に入れる。
③オーブンの中でそのまま少し置いて粗熱がとれたら
オーブンシートからはがして出来上がり。
焼く前はこんな感じ。
焼いた後はこんな感じ。
120℃くらいの低温でじっくり1時間ほど焼く方法もあるみたいだけれど、
こんがり焼けた感じのほうががおいしそうかな?と思い...
今回は160℃で短めに40分ほど焼いてみた。
表面はこんがりと香ばしい感じでカリカリとした歯ごたえだけれど、
中の水分がぬけきらず、チップスというよりはドライバナナに近い感じ。
でも、バナナの甘みがしっかりと凝縮されていてこれはこれで美味しい!
仕上がりの好みによって温度やバナナの厚みを変えて楽しむのもいいかも。
これは我が家の定番お菓子に仲間入り。いろいろ試してみよっと。